更新情報
トレード手法:4(スキャルピング)
対象通貨ペア | ドル円、ユーロ円、ユーロドル スプレッドが狭い通貨ペアならトレードは可能。 |
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トレードする時間帯 | ボラティリティが高い日本時間の 16:00 から 02:00 推奨 |
使用チャート・時間足
単純移動平均線 | 挿入→罫線分析ツール→Moving Average→パラメータ でSimple 期間:5 適用価格:Close |
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単純移動平均線 | 挿入→罫線分析ツール→Moving Average→パラメータ でSimple 期間:5 適用価格:High |
単純移動平均線 | 挿入→罫線分析ツール→Moving Average→パラメータ でSimple 期間:5 適用価格:Low |
エントリー方法
買い | 高値移動平均線と安値移動平均線の差が 5pipsある状態で チャートが下降中、ローソク足が陽線で、安値平均線をローソク足に実体がブレイク 上記条件が発生した後の次のローソク足が、シグナルが発生したローソク足の始値と終値の間に出現すれば買い |
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売り | 挿入→罫線分析ツール→Bollinger Bands→パラメータ 高値移動平均線と安値移動平均線の差が 5pipsある状態で チャートが上昇中、ローソク足が陰線で、高値平均線をローソク足の実体がブレイク 上記条件が発生した後の次のローソク足が、シグナルが発生したローソク足の始値と終値の間に出現すれば売り |
リミット | 6pips |
ストップ | 6pips |
シグナルが発生したローソク足の 1 本前のローソク足の長さ(始値と終 値の差)が 6pips以上ある場合はエントリーしない。
ただし、シグナルが発生したローソク足の長さ(始値と終値の差)が、1 本前のローソク足の長さ(始値と終値の差)の 80%以上であればエントリー する。
シグナルが発生するローソク足の直前のローソク足(1本から 5 本程度 遡ったローソク足)が窓を空けたときは以下の点に注意する。
・シグナルが発生したローソク足の長さ(始値と終値の差)が窓を空けた ローソク足よりもはるかに長い場合はトレンドの転換と考えてエグジットす る。
・シグナルが発生したローソク足の長さ(始値と終値の差)が窓を空けた ローソク足が同程度ならトレンドの転換の可能性があるので、注意する。
・シグナルが発生したローソク足の長さ(始値と終値の差)より窓を空け たローソク足がはるかに短い時はそのままポジションを保持する。
インディケーターへの目的意識
- ほとんど全てのインディケーターが万能ではありません。故に多くの先人が指標を開発し、多くのトレーダーが日夜試行錯誤しています。今日新しい計算を見つけるのは困難ほど多くのインディケーターが存在します。その無限の組合せの中から様々な試行錯誤で新しいものが誕生すると信じています。
それぞれのインディケーターの意味と役割を明確に決めていけば、1つ1つのインディケーターも十分に役割を果たします。是非、様々な組合せや方法を検討して、良いものをご検討ください。