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Ichimoku Kinkou 一目均衡表
概説 | 現在多くのトレーダーに浸透した一目均衡表は、第二次大戦前に一目山人(ペンネーム)の新聞記者によって考案されました。 相場の流れや動きを視覚的に表現した指標です。 |
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内容 | 5種類の線と共に2種類の雲によって様々な判断を行います。 転換線(9本の足の(最高値 + 最低値) / 2) 基準線(26本の足の(最高値 + 最低値) / 2 ) 遅行スパン(終値を26本の足分、過去にずらしたもの) 先行スパンA ((転換線 + 基準線) / 2を26本の足分、先にずらしたもの) 先行スパンB((過去52本の足の最高値 + 最低値) / 2を26本の足分、先にずらしたもの)) さらに先行スパンのAとBの差に色を塗り雲を作ります。正直式は覚えなくても、それぞれの線の名前は覚えておくほうが良いでしょう。 |
活用(通常) | 1.まず基準線と転換線によるクロスでのサインです。基準線が上なら買い、転換線が上なら売りになります。かなり有効ですが、レンジ相場ではサインが頻発するので、あくまでもトレンドフォローとして使用するのが良いと思います。 2.次に雲を上に突き抜けたら買い、下に突き抜けたら売りとする手法です。雲の色は基本的に問いません。これは、抵抗線を抜けたことを意味しますので、オシレーターのサインとして使えます。 3.遅行スパンを価格が上に抜けたら買い、下に抜けたら売りとする手法です。要するに、大分前に確定した足を見ます。正直かなり危険もあり、結果も良くないので、現状ではサインとして出していません。 |
欠点 | かなり複雑なため、瞬時の判断を間違える。何色を使っても見えにくくなる。 |
オススメ足 | 30分足以上 |
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オシレーター | ★★★☆☆ |
トレンドフォロー | ★★★☆☆ |
スキャルピング | ★★☆☆☆ |
総合 | ★★★☆☆ |
インディケーターへの目的意識
ほとんど全てのインディケーターが万能ではありません。故に多くの先人が指標を開発し、多くのトレーダーが日夜試行錯誤しています。今日新しい計算を見つけるのは困難ほど多くのインディケーターが存在します。その無限の組合せの中から様々な試行錯誤で新しいものが誕生すると信じています。
それぞれのインディケーターの意味と役割を明確に決めていけば、1つ1つのインディケーターも十分に役割を果たします。是非、様々な組合せや方法を検討して、良いものをご検討ください。
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お得情報
このサイトは、取引によってキャッシュバックが出来るそうです。
怪しさはありましたが、実際に入金があったので報告します。HPを見た感じだと、分かりづらいですが、 私の使っているPepperstoneでは、 1回の取引が0.32pipで 一日約5回の取引があります。 100,000通貨で 月3万円近い収入でした。
※スキャルピングで一日50回取引する人がいましたが 100,000通貨 FXDDの口座で一月50万円になるようです。